最終更新日:2024年3月14日

お知らせ 


◇1月30日、好間第四小学校5,6年生教室において、今年度の川の学習についての学習成果発表授業が行われました。外部の参観者は、当NPOから7名、夏井川流域の会から2名、公民館から1名でした。 発表は、児童たちが3班に分かれて、それぞれ一つのテーマについてパワーポイントにまとめてグループ発表を行いました。
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◇2024年3月2日、TKPガーデンパレス御茶ノ水で、河川財団令和5年度「川と人をつなぐ活動」成果発表会が開催されました。当NPOからはメンバー6名が参加しました。 発表会は、前半の部が口頭発表、後半の部がパネルディスカッションでした。
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◇12月20日、パルシステム福島みんなの交流館にて、当NPOの令和5年度事業中間報告会を開催しました。今回は、特に学校や地域への学習支援の活動について報告があり、成果や課題の共有、今後へ向けての意見や提案などが行われました。報告会には、NPOメンバーのほか、好間四小、平四小、平窪公民館、好間公民館、(株)ライト・エージェンシー、パルシステム福島の環境委員会、いわき市河川課などからもご参加いただき、全員で16名でした。..
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◇11月15日、平第4小学校にて第3回防災環境学習支援講座を開催しました。6年生66名が参加し、支援者10名の他、市役所河川課の5名も見学に来られました。 最初に、原田理事長からの地球環境と異常気象等の講義を受けた後、6項目の体験学習をしました。
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◇11月8日(水)、好間第四小学校にて、今年度4回目の支援活動として、「水防災学習」を実施しました。今回は、5,6年生児童13人が対象で、支援者10名の他、好間公民館長と市教育委員の2名が参加してくれました。
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◇10月20日(金)、河川環境施設見学研修のために、福島市および三春町へ行ってきました。この時期としては暑くも、寒くもなく絶好の研修旅行日和でした。 いわき市役所前から福島市荒川資料室を目指し出発しました。 地蔵原堰堤と霞堤は、荒川の歴史と自然を象徴する施設です。両施設を訪れて、荒川の魅力を存分に感じることができました。 最後は、三春ダムを見学して、ダムの役割や重要性を改めて認識することができました。 (詳細はこちらから)

◇9月13日午前、いわき市立平第四小学校6年生2クラス66名を対象に環境エネルギー学習の支援を行いました。当日はクラスごとに、学校近くの諏訪神社における自然エネルギー学習と校内での省エネルギーに関する実験を体験しました。
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◇自然エネルギー教材の一つとして、平下平窪の諏訪神社内に設置してあった水車は、老朽化により今年3月に解体撤去しました。それに代わるものとして、水車製作の経験がある堀川氏(いわき市泉もえぎ台在住)に製作を依頼し、このほど完成しました。新造の水車は、8月23日に当会の会員の手で、泉もえぎ台より諏訪神社に搬送し設置調整を行い、8月26日に竣工式を行いました。
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◇9月3日、いわき市小川公民館前の夏井川において、福島県環境創造センター附属施設猪苗代水環境センター主催の2023年環境学習会の支援を行いました。これは福島県内の親子が県内各地で開催される環境学習会に参加する催しで、今回は当NPOがいわき地域で開催された夏井川の生物・水環境に関する学習の支援を担当しました。当日は、天候にも恵まれ、福島市や郡山市など中通り各地から親子50名ほどが参加しました。当NPOからは8名が学習支援にあたり、このほか福島高専都市システム工学科の4年生2名の協力も得ました。
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◇8月30日(水)、水環境学習・好間川の川遊びのために、好間第四小学校へ行ってきました。いわき環境研究室からは9名が出席、夏井川流域の会から1名、好間公民館から館長1名、いわき市教育委員会からも3名が出席しました。笹舟を作り、競争するなどの川遊びをしました。
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◇8月6日(日)、赤沼地区構造改善センターで出前講座を行いました。当講座は、赤沼地区子供ども会の子どもたちとその保護者が対象で、当日は子ども8名と保護者6名が集まり、NPO7名のスタッフを中心に、地域の水環境調査を実施しました。生き物は11種類確認されました。一番多かったのが、タニシ60個体以上、次いでアメリカザリガニ54個体、他にアメンボ、モクズガニ、タイワンシジミ、ゲンゴロウ(幼虫)が見つかりました。
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◇7月28日(金)、いわき市立植田小学校・小名田子ども会会員を対象に「夏休み理科教室」を開催しました。これは、例年実施している「夏休み理科自由研究」の応援講座(7月8日開催済)を子ども会向けに初めて企画・実施したもので、当会の講座としては、先日の勿来二中に続き二回目となる勿来地区での開催となりました。会場の植田公民館には、小学1~5年生まで17名、役員3名が参加し、当NPOのメンバー9名が指導にあたりました
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◇7月14日、ゼロカーボン教育モデル事業in勿来第二中学校のプログラムの第2回授業を当NPOが担当しました。これは、今年度いわき市から委託した「ゼロカーボン人づくり公民連携事業」の一環として、市内中学校生徒の脱炭素社会への取組みの理解醸成を図るものです。当NPOでは、「くらしの中の省エネルギーを考える」というテーマで、勿来二中の1年生約30名を対象として実験を中心とした授業を実施しました。
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◇7月8日(土)、パルシステム福島と当NPOの共催で、小学生を対象にした夏休み理科自由研究のための支援講座を行いました。小学生の親子など20名が集まり、当NPOのメンバー8名が指導にあたりました。今年のテーマは「ゼロカーボン」とし、「暑さをやっつけて、涼しくしたい!」と題して、くらしの中でも脱炭素に関心や興味を持ち、夏休みの自由研究としても取り組んでもらえる実験内容としました
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◇7月5日(水)、今年度第2回目となる「水環境学習支援」講座が開催されました。天候にも恵まれ、前半は、水生生物調査(3~6年生21名が参加)、後半は、水質分析(5,6年生13名)に取り組みました。調査には、当NPOのスタッフ8名の他、夏井川流域NW、地元保護者の方を含め10名が支援に当りました。
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◇6月28日午前、いわき市立磐崎小学校5年生3クラス79名の児童を対象として、学校前を流れる藤原川においてせせらぎスクールの支援を行いました。当日は梅雨の晴れ間に恵まれ、磐崎小としてはおよそ10年ぶりの水環境学習支援を実施することができました。当NPOからはメンバー10名が支援にあたりました。
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◇6月27日(火)に、当NPOの原田理事長と平川事務局長の2名が小名浜にあるいわき信用組合本部を表敬訪問させていただきました。いわき信用組合の本多宗八理事長に面会し、令和4年度のNPOの事業内容をまとめたニュースレターと今年度の総会資料をお渡しするとともに、令和元年度から毎年10万円の寄付をいただき、NPOの活動費に充当させていただいていることへのお礼を申し上げました。
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◇6月7日(水)好間四小の環境学習支援として、好間川水源から河口までのバスツアーを実施しました。前日の雨も朝になると晴れて、願ってもない野外学習日和となりました。 9名のスタッフが参加し、児童は1年生から6年生まで30名でした。 .
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◇6月14日(水)、平第四小学校6年生2クラスを対象に,自然エネルギー学習支援を行いました。当日は、福島高専教員と平窪自然塾メンバーも加わり、スタッフ総勢12名による学習支援となりました。 原田理事長から「気候変動とエネルギー」山本先生から「再生可能エネルギー」の説明の後、太陽光発電など自然エネルギーの体験学習を行いました。 .
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◇好間第一小学校5年生に対して5月29日~30日の二日間、水環境教育支援を行いました。二日目は、水生生物調査のために学校から好間川へ徒歩で移動しました。4年前の台風被害があった好間川は、現在、堤防工事が行われています。川底に砂が増え、水生生物が見つかるか心配しましたが、生徒の皆さんは濡れるのも構わず、たくさん生物を捕獲しました。 .
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◇第1回目は5月29日(月)、パワーポイントを使用して、「好間川の水環境」、「好間川にいる水生生物」、「好間川にいる魚類など大型生物」について説明しました。その後、模型を使った体験学習「ジオラマによる河川構造物体験」を行いました。 .
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◇5月17日(水)令和5年度通常総会及び第2回理事会が開催されました。原田正光理事長の進行とあいさつで開会し、その後大方俊吾氏が議長を務めました。 令和4年度事業ならびに会計決算報告・監査報告が行われ承認されました。引き続き、令和5年度事業計画案、予算案についても満場一致で可決されました。 .
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◇4月21日、河川財団に2022年度の河川基金助成事業実績(完了)報告と同活動内容報告書を作成し、送付しました。 .
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◇3月31日付けで、河川財団より、2023年度の助成申請が、審査に合格し、採択となったとの連絡がありました。 .
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◇2月28日、令和4年度いわき市環境まちづくり担い手育成支援事業の一つとして、当いわき環境研究室が事業名「学校及び地域における環境学習の実践と指導者育成」として業務委託を受けて、実施した内容をまとめたものをいわき市に提出しました。
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◇2月28日、令和4年度河川財団主催「川と人をつなぐ活動報告会」が東京お茶の水の「TKPガーデンシテイ」にて開催され、当研究室からは、3名が参加しました。第Ⅰ部として、優秀成果表彰団体発表がありました。 第Ⅱ部のパネルデイスカッションでは、「連携をどのように進めていくか」、「将来の課題は何か」等を主なテーマに会場参加者も含め、活発な意見交換がなされました。
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◇令和5年1月17日、福島高専都市システム工学科棟で、第2回環境まちづくり担い手育成講座を開催しました。若手人材に支援学習の内容を体験してもらい、学習支援の内容や使用教材の課題等について意見交換を行い、それらの改善を図ることを目的としています。
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◇12月3日、好間第四小学校で行われた、「川の学習のまとめ」の授業を参観してきました。5、6年生9名が3班に分かれ、これまで当会が学習支援を行った内容をパワーポイントのスライドにして、学んだことを発表する授業でした。
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◇9月7日、平四小で環境教学習講座を開催しました。今回は令和年度最後となる3回目で、防災環境学習支援でした。教育対象生徒は6年生で、出席したスタッフは10名でした。
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◇令和4年7月30日土曜日にいわき市小川町下小川地区の小学3年生と6年生の児童2名が参加して、同地区を流れる農業用水路と夏井川支流下田川の水生生物調査、加えて夏井川支流新川(アリオス前)の水質調査を行いました。
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◇7月19(火)に平四小の第2回環境エネルギー学習支援を 6年生2クラス(計67名)を対象に校内と校外(諏訪神社境内)に分かれて実施しました。  今年度の平四小における学習支援は、地球温暖化の影響への対策に焦点を合わせた環境エネルギー学習という趣旨で実施しており、第2回目では諏訪神社境内で自然エネルギーに関する体験を、校内では省エネルギーに関する体験を行いました
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いわき環境研究室について

  当NPO法人は地域の環境の質の向上を願い、地域環境についての調査研究、政策提言ならびに環境改善のための諸活動を行ない、持続可能な地域づくりに寄与することを目的としております。


 いわき自然エネルギー研究会の活動項目

当NPOでは、次のような活動を行っております。

  • 社会教育の推進を図る活動
  • まちづくりの推進を図る活動
  • 環境の保全を図る活動
  • 子どもの健全育成を図る活動
  • 上記の活動に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動

リンク


シンボルマーク

 

全体の形は水面に落ちた水滴を表しています。 水は環境の大きな要素です。内側の緑の輪は山、水色の輪は川、外側の濃い青の輪は海(太平洋)を表わしています。

福島県いわき地域は、山・川・海の3つを有する自然豊かな環境に恵まれています。また、いわき地域は “東北の湘南” とも呼ばれる温暖な気候で、日照時間が長いもの特徴です。マーク中央のオレンジの部分は、その太陽の光を"iwaki"の頭文字"i"で表わしています。

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